2019.03.31(日)
- 演出・アイテム・DIYについて
Spring Wedding♡春らしいおすすめ演出や装花♡
こんにちは
湘南ウェディングカウンターの中村です^^
明日からは4月、寒さも少しずつ遠ざかり暖かくなってきましたね^^
桜が咲いて、花見をする方も増えていますね♪
過ごしやすい春に結婚式を挙げられるカップルは多いです。
春らしいおすすめ演出や春に結婚式をするメリット・デメリットをご紹介!
【3月挙式のメリット&デメリット】
☆メリット☆
可愛いらしい演出が出来る♪
白・ピンク・黄色などのパステルカラーは、結婚式では人気のカラーです。
花々が咲き始める季節でもあるため、ピンクや水色など、パステルカラーのドレスを選びやすいところも人気ですし、クロスやお花などもパステルにまとめたら、きっと可愛い会場が出来上がります♡
☆デメリット☆
式場やプランによっては、挙式費用が少し高いかもしれません。
結婚式を挙げる方が多いシーズンだからこそ、挙式費用はあまり安いとはいえません。
とはいえ、平日や仏滅など、少し時期を外せばお得な料金で挙式できる場合もあります。
また年度末で忙しく、スケジュール調整が大変なことも3月挙式のデメリットといえるでしょう。
【春の結婚式でオススメの演出&NG演出】
春の結婚式には、春らしさを取り入れた演出がおすすめ。会場のカラーやドレスなどをピンクやパステルカラーで統一したり、ひな祭りカラーの白・緑・ピンクでアレンジしたりするのも良いですね^^
☆結婚式のテーマに「ひな祭り」☆
3月3日はひな祭り。祝日なので結婚式にオススメの日にちです。ひな祭りを結婚式のテーマにするなら、ゲストテーブルの装花をひな祭りのひし餅カラー(白・緑・ピンク)にしたり、デザートにひし餅を出すという演出もオススメです!
プチギフトも、ひし餅カラーの金平糖や、ひなあられにするのもかわいいですね♪
☆桜の花びらでフラワーシャワー☆
挙式後に、ゲストから花びらや紙吹雪などをまいてもらう演出「フラワーシャワー」。
春の結婚式なら、桜の花びらに見立てた紙吹雪がオススメです。
本物の桜の花びらでもOKですが、水分が含んでいてフワッと上がらないかもしれません。
紙なら費用の節約にもなります♪薄ピンクや濃いピンクの花びらのなかを、新郎新婦が進む姿は最高に良い一枚が撮れます^^
【春にオススメの装花】
ウェルカムボードやゲストのテーブルなどに添える装花も、季節感に合わせたものをチョイスするとより春らしい挙式になります。オススメの花は、このとおり。
チューリップ
(色=白・黄色・ピンク・赤、花言葉=思いやり、真実の愛など色によって異なる)
桃の花
(色=白~濃いピンク、花言葉=チャーミング・あなたのとりこ)
桜
(色=白~薄ピンク、花言葉=優美な女性)
アネモネ
(色=白・赤・紫、花言葉=あなたを愛します・真実)
ミモザ
(色=黄色・オレンジ、花言葉=優雅・友情)
【ゲストの防寒対策をしっかりと】
結婚式の会場では、基本的にはコートなどを着用はマナー違反。
ウェルカムドリンクにホットドリンクを充実させておいたり、お料理に温かいスープを選んだりするのもオススメです♪
【気温が低い春の結婚式。ドレスの選び方】
肌寒さが気になるなら、ウェディングドレスは長袖や5分袖がオススメ。
レースやチュール素材なら、ほどよい透け感で重たい雰囲気にもなりません♪
ビスチェなど露出度の高いドレスを選ぶ時は、ケープやジャケット、ストールなどを用意しておくと良いでdしょう。
また、春なら和装ウェディングもおすすめ♡
桜をバックに、色打掛や白無垢での挙式も素敵です!
【春は年度末で忙しい!式場選び&招待状は早めの準備を】
会社は決算時期で忙しく、子どもたちが通う学校も年度の切り替えで春休みに入ります。
社会人も母親たちも3月下旬は忙しい人が多いので、比較的予定が空いている上旬の土日に式場の予約が集中する傾向があるのです。
だからこそ、3月、4月に挙式を挙げられるのであれば、早めに準備をはじめる必要があります。
式場の予約は早ければ早いほど取りやすいです。できれば前年の8月から9月には式場を決めましょう。
余裕をもって参加・不参加を決められるように、忙しくなる前の12月初旬から1月の中旬あたりにゲストへの招待状が届くように手配するといいですね。
いかがでしたか?
春に結婚式を挙げるメリット・デメリットをご紹介致しました♪
冬が終わってドレス選びの幅も広くなる3月は、明るい気持ちで新生活のスタートを切るのにうってつけの季節。自分たちらしさを活かしつつ、ゲストにも楽しんでもらえる結婚式を挙げましょう!