2018.12.29(土)
- ドレス・美容について
\結婚式に華を添える/〔お着物〕で参加する場合のゲストの着こなしハウツー
お着物で結婚式に参加すると喜ばれます♡
花嫁さんの間で和装の人気がじわじわと高まる今、
ゲストのお呼ばれファッションでもお着物を着る
のがやっぱり素敵ですね!
お着物の柄や色あいってとっても華やかで豪華なので、
振り袖や訪問着で参加している友人ゲストがいると、
会場にぱあっと花が咲いたみたいな印象で
花嫁さんからとっても喜ばれるんです(^^♪
実は、着物にはメリットがいっぱい!
着物で参列するメリットは実はたくさんあるんです♡
着物を着ている人がいると、その場が華やかになること以外にも、
☑日本人の体型に合う
☑人とかぶらない
☑フォーマルに見える
☑長く何度も着れる
☑着る人の年齢を選ばない
ひとつ着物で、何パターンもの着こなしを楽しめるのが着物の良いところ♡
帯などを変えれば、同じ着物を全然違う印象で
コーディネートして何度も着ることができます。
そう考えると、ゲストドレスを何着も持つよりも
むしろ経済的かもしれませんね。
体型や年齢にかかわらず着ることができるので、
お母さまや姉妹でシェアすることも可能です。
\ご注意/着物を着る時は、年齢による着分けや柄にマナーがあります
そんな便利な着物ですが、年齢によって着るべき
着物が違ったり、シーンによってはタブーな柄が
あると知っていましたか?
せっかく喜んでもらえるはずの着物を着るなら、
主役をがっかりさせないためにも、
マナーも押さえておきたいですね。
家族や友人の結婚式にお着物で参加する際に、
知っておきたいマナーと、着物の種類をご紹介します。
ゲスト着物のマナー①振袖を着る場合
振袖は、未婚女性が着る和装の第一礼装。
また振袖でも袖の長さによって3種類に分けられます。
結婚式の披露宴に参加するゲストは、控えめな色、
おめでたい柄の振袖を選ぶのがおすすめです。
振り袖の3種類の一つ目は、「大振袖」といって、
袖の長さが約115cmのものを指し、最も格式の高い振袖。
大振袖は、本振袖ともいうように、
花嫁も着用する場合があるので被らないように注意が必要。
花嫁が大振袖を着る場合は、少し袖の短い「中振袖」や
「訪問着」を着るのがマナーなので、
花嫁さまの衣装を確認しましょう。
また、花嫁が大振袖を着なくても、目立つ衣装ではあるので、
花嫁の衣装の色とはかぶらないようするのがベターです。
ゲスト着物のマナー②訪問着を着る場合
訪問着は準礼装で、振袖と異なり、
未婚既婚を問わず着ることができます。
袖は60cmと短く場所を選ばない衣装なので、
結婚式のゲストの和装としては
とっても使いやすいですよ。
シンプルながらも、胸元にも模様があるので、
華やかな印象なのが嬉しいですね。
花嫁を引き立てることも出来る着物です。
いかがでしたでしょうか???
また、成人式とは違った面持ちで出かける
お着物姿は、周囲からも凛として美しく
写ると思います。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね☺
湘南ウェディングカウンタ― 友永