2018.12.10(月)
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鶴岡八幡宮で叶える✨和装コーディネート
こんばんは!
湘南ウェディングカウンタ― 友永です。
本日は、「KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館」で結婚式を挙げられました
先輩カップルさまをご紹介します!!!
運命の2着とお気に入りの小物に出会うまで
「鶴岡八幡宮」の挙式では白無垢を、「KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館」の披露宴では、
色打掛とウェディングドレスでゲストを魅了したご新婦さま。
こちらでは白無垢と色打掛選びの様子と、当日の着こなしをご紹介していきます!
白無垢は写真映りも意識して
1.すっきりとした桜柄の白無垢
こちらはご新婦さまがはじめての試着された白無垢です。無地と柄との境がはっきりとしていて、
写真映えするところがお気に入り。優しい色合いが目を惹く藤の掛下は、ご新婦さまが紫色が好き
ということでおすすめされ、一目惚れされたのだそう!
しかし掛下のセットは金額的にも予算オーバーで、最後まで悩まれたのだとか。
2.立体感のある刺繍で存在感たっぷり
こちらの白無垢は立体感のある刺繍が、まさに白無垢という感じで、存在感と気品があるところがお気に入りポイントだったそう。色打掛を着るために白無垢はプランの特典金額内に収めることを決めていたため、
予算との兼ね合いでこちらは諦められました。
3.運命の1着は春にぴったりな梅デザイン
ご新婦さまが選ばれたのは梅が描かれた華やかな白無垢です。試着では藤の掛下を合わせましたが、
新しく入荷したという小物がご新婦さま好みの紫色!白無垢に映えるように選んだこの小物たちのおかげで、
藤の掛下を諦めることができたようです。
色打掛は自分らしい色を探して
1.柄違いで華やかなオレンジ色
次は色打掛の試着の様子です。オレンジ色の色打掛は左右柄が違うのが今風なのだとか。
可愛いけど、オレンジの色打掛は割と見たことがあるし秋の方が映えそうだなーと思い、断念。
オレンジは顔が明るく見えてほどよく華やかなので、人気なのだそう。
2.爽やかな黄緑色
珍しい黄緑色の色打掛は、3月挙式のため春らしさもあり、藤の掛下と相性が良いということで選ばれました。
金糸が施された刺繍もとても華やかですね。
3.可愛らしい薄ピンク色
薄ピンクの色打掛は着た際に「可愛い!」とテンションが上がったそうですが、
写真で見返してみると他の色打掛よりも大人しめに見えたのだそう。
前を持った時に見える大柄の鶴と花のデザインは華やかですね。
4.豪華な赤色
こちらは赤地にたっぷりの金、梅、鶴と、豪華でおめでたい色打掛です。
もともと赤色には惹かれなかったというご新婦さまですが、着てみたことで「やっぱり自分らしさがないな」と思ったために却下されたのだそう。
5、黒×日本髪でキリッとクールなコーディネート
当日はお色直しのウェディングドレスとのギャップを狙い、あえての黒で凜々しさを演出されました。
普段もクール系のお洋服が好きで黒は「自分らしい」と感じられたのも理由の1つなのだとか。
色々な種類のお花が咲き乱れている柄と、黒なのにキツく見えないところがお気に入りだったそう。
ヘアスタイルは定番のべっ甲のかんざしに文金高島田のカツラを合わせ、キリッとした大人の
コーディネートですね。
お顔の美しさがより引き立ちますね!
素敵なコーディネイトでしたね。
ぜひ、参考にされてみてください。