2018.06.19(火)
- 結婚準備について
結婚式の余興について①
こんばんは!
湘南ウエディングカウンター友永です。
梅雨の晴れ間で、かなりの暑さになりましたね。
しっかりと、給水をして夜はゆっくり過ごして
頂けたらと思います。
そして、大阪での大きな地震で被災された方々の
一日でも早い復興を心よりお祈り致します。
さて、今回は、結婚式での余興について掘り下げていこうと
思います。少し長くなりますので、またシリーズでお伝えしていきますね!
《結婚式余興を依頼するポイント8選&新郎新婦に喜ばれる余興の選び方》
結婚式のプログラムに「余興」を入れるかどうか、どんな余興をしてもらおうか迷っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、新郎新婦が知りたい、結婚式(披露宴)で行う余興を依頼するときに気をつけるべきポイントをお伝えします。
また、余興を依頼されたゲストが知りたい、余興のアイディアや新郎新婦や他のゲストに喜ばれる&選ばない方がいい余興についてもご紹介します。
これを読めば、結婚式の余興について詳しくイメージできるでしょう。
余興とは?
もともとメインイベント以外で余った時間を使い、その場を盛り上げる演出や出し物をすることです。
結婚式(披露宴)の余興とは多くの場合、ゲスト又はゲストと新郎新婦が行う、 飽きさせずに盛り上げる演出や出し物のことを指します。
ちなみに、余興と同じような意味でつかわれる「演出」は結婚式の後に行われるフラワーシャワーや、おもてなしグッズなど、余興よりももっと広い意味でつかわれることばです。
結婚式に、余興は絶対必要?
結婚式の余興は、あくまでプログラムの一つです。必ずしも余興をしなくてはいけないわけではありません。
あまり派手なことをしたくない、そもそも余興をお願いできる友人がいないなどという人は、無理に依頼しなくても大丈夫です。
最近では「おもてなし」や「ゲストとの歓談」を大事に結婚式披露宴のプログラムを考える人が多いためか、余興をした人の割合はそう多くないようです。
招待客(ゲスト)による余興をした人 38.6%
新郎・新婦と招待客が協力して準備した余興をした人 7.3%
(ゼクシィ結婚トレンド調査2017調べ)
結婚式で行われる余興の種類
大きく分けて、下記5つをすることが多いようです。
・スピーチ
・映像演出
・ダンス
・ネタ
・歌や演奏
《新郎新婦自らが参加するケースも!結婚式の余興最新人気アイデア10選》
結婚式の余興は、ゲストのみで行うケースと新郎新婦(又はどちらか)がゲストと共に参加するケースがあります。
昔では考えられないことでしたが、最近では新婦がドレス姿で思いっきりダンスするようなケースも出てきました。
それでは、人気の余興アイディアをご紹介していきますね!
1.新婦友人スピーチ:西野カナさん・トリセツにのせて「新婦のトリセツ」
2016年のレコード大賞にもノミネートされた西野カナさんのトリセツ。
結婚式で新婦友人が行う、昔から定番の余興「新婦の取扱説明書」にはぴったりで、リリース当初から人気でしたが、未だ人気は衰えていないようです。
2.映像演出:新郎新婦へサプライズムービー
サプライズムービーは以前からありましたが、テレビなどの影響もあってか、新郎新婦のゆかりの地を辿って新郎新婦の人となりを紹介するようなサプライズムービーが多いようです。
新郎新婦それぞれに黙って友人が行うこともありますし、新郎が新婦へ(又は逆)サプライズで行い、当日列席できない級友や恩師などからインタビューをもらうような撮影は、とても喜ばれるようです。
3.映像演出・ダンス:フラッシュモブ
フラッシュモブとは、街中などで急に踊りだすパフォーマンスのことで、結婚式余興として最近では多くとりいれられるようになりました。
披露宴で行う場合、友人だけでなく新郎新婦や式場のスタッフも踊りだすケースもあるようです。
それでは、次回も余興についてのシリーズをお伝えしていきます!
お読み頂きありがとうございました。
湘南ウエディングカウンター 友永