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COLUMNコラム

2018.06.23(土)

  • 結婚準備について

結婚式の余興③

 

こんばんは!

湘南ウェディングカウンタ― 友永です。

前回に続き、余興パート3です!

今回は結婚式に招かれた側の演出する

マナーについてピックアップしていきます♡

『結婚式の余興頼まれたけど...どうしよう!?』

の方必見です♡♡♡

 

余興を頼まれたら必ずチェック!選ぶときに必ず気を付けるべき項目

新郎新婦は余興を引き受けてくれただけでも感謝してくれ、出来栄えについてとやかくいわれることはそうないと言ってよいでしょう。
しかし、結婚式という大事な場面では避けた方がいい、気を付けるべき項目がいくつかあります。
余興を頼まれた人はもちろん、新郎新婦となる二人もチェックしておくとよいでしょう。

①予定時間をオーバーしない

予定時間をオーバーしてしまうと、そのあと準備されている料理やデザートを出すタイミングや、新郎新婦の再入場などのタイミングがうまくいかなかったりするかもしれません。
また、あまりに延びてしまった場合、披露宴会場をでなくてはいけない時間に間に合わず、次の披露宴準備が遅れて式場などに迷惑が掛かってしまうことでしょう。
そして、あまりに長い余興は自分たち本位になりがちです。決められた時間内に収まりそうにない場合、必ず事前に新郎新婦やスタッフに相談しておくようにしましょう。

②列席ゲストの顔ぶれを新郎新婦に確認をしておく

仕事関係の上司が多く参列したり、年配の親族が多いという場合、避けた方がいい余興内容もあるでしょう。
披露宴の余興で失敗するのは、本人たちだけではなく新郎新婦も避けたいはず。どこまではしゃいで大丈夫そうなのか、ゲストの顔ぶれや雰囲気を確認しておくようにしましょう。

③内輪すぎるネタは避ける

余興はあくまで、結婚式を盛り上げてゲストの一体感をつくるためのもの。また、新郎新婦に代わっておもてなしをする、という意味も少なからずあるでしょう。
思い出話をするにしても、そのグループにしかわからないネタもあるのは当然です。
でも、あまりにそのネタがわかるグループ以外はおいてきぼり、ということのないようにした方がよいでしょう。

④練習はしっかり行って、恥ずかしがらずに堂々と行う

旧友の場合など、遠方に住んでいてなかなか一緒に余興の練習ができないというケースは多いでしょう。また、それぞれ仕事をしていたりと、なかなか部活の練習のように、余興の練習ができないかもしれません。
練習をしていなくて恥ずかしそうにやっている余興は、見ているこっちがはずかしくなってしまいますし、場がだれてしまいます。失敗しても堂々と、余興は行った方がよいでしょう。
当然ですが、無理なことや下品なことはしない
結婚式という大事な舞台で、明らかに失敗しそうなことだったり、下品な言葉や行動で笑いを誘ったり、新郎新婦や友人たちを悪く言うような言葉や行動は避けた方がいいでしょう。

具体的には、下記のような内容は避けるべきです。
・明らかに超人でないとできない◎秒で〇〇をする、というようなチャレンジ系、失敗しても笑えません・・・
・下ネタは言うまでもなく禁止です!!
・もし脱ぐとしても清潔感がないようなものや人を傷つけるような行為・見栄えは避けた方がいいでしょう。

 

以上となります。

やはり、公式の場に近い結婚式は上席の方やご親戚の方も

いらっしゃるので節度を守って余興を楽しんで頂けたらと

思います!

それでは、次回最終話のシリーズ4に続きます...

 

湘南ウェディングカウンタ―友永

 

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