2018.05.30(水)
- ドレス・美容について
結婚式のマナー♡服装編♡
こんにちは!湘南ウェディングカウンタ―コンシェルジュRYOKOです。
早いですねもう5月も残すところ二日です。
6月はジューン・ブライドと言って、
欧米では『6月の花嫁(6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活が出来る)』という言い伝えがあります。
ジューン・ブライドに憧れて6月に結婚式を挙げたい女性は多いのではないでしょうか?
6月に結婚式に招待されている方も多いと思います。
結婚式に招待されてワクワク、ドキドキしながら一番気になるのは、何を着ていくか、ではないでしょうか?
服装は悩みますね!!
今日は「結婚式の服装について」お伝えしたいと思います。
先ずは、招待状を確認してみましょう!
結婚式の会場になる場所は?ホテル?レストラン?ゲストハウス?
開宴時間は?挙式は参列?披露宴のみ?
何を着て行くかの選択は、このクエスチョンが鍵になっていきます。
【ホテル・挙式参列の場合】
アフタヌーンドレスがおすすめです !
上品さが求められるため、光沢のないシンプルなワンピースがおすすめといえます。
女性の昼の正礼装です。
【ホテル・挙式参列・ナイトウエディングの場合】
イブニングドレスがおすすめです!
胸元や背中が大きく開いたデザインが特徴であり、色合いも鮮やかなものが好まれます。
照明を受けてキラキラ輝くラメやサテン素材もおすすめ。女性の夜の正礼装です。
【レストランやゲストハウスの場合】
セミアフタヌーンドレスがおすすめです!
アフタヌーンドレスと同じく光沢のないデザインをベースにしますが、
女性の昼の準礼装で、流行や個性を取り入れることができます。
【レストランやゲストハウス・ナイトウエディングの場合】
カクテルドレスがおすすめです!
イブニングドレスを簡略化したものです。袖のないワンピースタイプが一般的ですが、ツーピースでもかまいません。
日没から午後8時頃までのカジュアルなパーティーに向いています。
【カジュアルなウエディングパーティーの場合】
インフォーマルウェアは、女性の略礼装にあたり、
ドレッシーなワンピースに上着(ボレロなど)をあわせたスタイルが一般的。
「平服で着てね」と言われた時の装いです。
その他には和装もおすすめです!
女性のフォーマルな装いのひとつ。未婚女性なら振袖が正礼装となります。
ただし、式の主役はあくまで新郎新婦です。
振袖を着る場合は、控えめな色合いを選びましょう。
服装選びと一緒に、悩むのはアクセサリーなど身に着ける小物も気を付けなければなりません。
■NGな小物■
〇花嫁と被るもの(花などがモチーフの大きめのもの、キラキラのティアラなど)
〇腕時計(時間を気にすることは良くないとされています)
〇素材や使い道が“季節外れ”のアクセサリーもの
〇普段から使っているアクセサリー(カジュアルな髪留めなど)
■お薦め出来る小物■
〇パールのアクセサリー(どんなドレスにも似合い、フォーマル活用もOK)
〇シルバーでシックのアクセサリー(統一感を出しやすく、使い勝手も◎)
〇ゴールドのアクセサリー(1点取り入れるなど、シンプル使いにすれば光り物でOK)
マナーや細かいルールがないので、悩むところではありますが、
基本的には「派手すぎない」「露出の少ないもの」「会場や周りとのバランスを考える」ことが大切です。
不安が残るようであれば、一緒に参列する友人の方と話し合ってから望むことが良いでしょう。
新郎新婦様と一緒に是非、結婚式を楽しんで来て下さい!!
結婚式に参列される方のお悩み相談もお受けしておりますので、
お気軽にお問合せ下さいませ♪