2019.12.14(土)
- 結婚準備について
結婚式のお日柄について🌸
こんばんは
湘南ウエディングカウンター 山本です
本日はお日柄について調べてみました♡
結婚式の日また入籍する時にもきになるお日柄♡
何となく大安は縁起がよく、仏滅は避けた方が良い日かな!とイメージされると思います。結婚式の日取りを選ぶ際にはおふたりの記念日や語呂合わせの良い日などと合わせて、六輝のお日柄的にも縁起の良い日を選んでみてはいかがでしょうか♡
お日柄とは
大安・仏滅を含む6つの曜日で構成された「六曜」を意味しています。日本では、六曜にそったお日柄選びが社交マナーと考えられているようです。「結婚式は大安吉日」「お祝いは仏滅にしてはいけない」といった細かいルールがあり、目上や年配の方は気にされることもあるようです。
六輝の種類
大安(たいあん・だいあん)
六輝の中で最も良い日。結納にも良い日◎
「本日はお日柄も良く」という挨拶は六輝の大安を指しています。
友引(ともびき)
大安に続き人気の日。午前は吉、正午は凶、夕方は大吉。
午前中や夜の結婚式にピッタリ。引出物の発送日にも◎
先勝(さきがち・せんしょう)
何事も急ぐのが良いとされ、午前中は吉。
結婚式は午前中からが〇。午後2時~6時までは凶。
先負(さきまけ・せんぷ)
何事も急がず控えめにするのが良い日。
午前が凶。午後は吉。結婚式なら午後が吉。
赤口(しゃっこう・しゃっく)
六輝において凶日。午前11時~午後1時までは吉。
何事も避けた方が無難とされている日。
仏滅(ぶつめつ)
終日が凶とされ、縁起の良くない日。
お祝い事や結納、入籍などは避けられることが多い日。
結婚式の日取り
結婚式の日程として最も人気なのはやはり大安♡次いで友引・先勝、そして仏滅・赤口・先負の順に選ばれていることが多いようです。大安は「万事大いに安し(何事も上手くいく)」という意味を持ち、六曜のなかで最も縁起のよい日です。また「式進行と夫婦生活の両方が順風満帆になる」という解釈があることからも、両家から大安を勧められて選んだカップルも少なくありません。普段は六曜を気にしない人でもお日柄が気になりますね!
一方で、大安の結婚式には多少デメリットもあるようです。一番はやはり挙式予約が集中すること。また、結婚式費用が他に比べて高くなってしまう場合も。一般的に結婚準備は6カ月前ぐらいから行われることが多いのですが、連休と大安が重なる日は1年以上前から予約が埋まっていることも!もし決めている日にちがあるのでしたら、六曜をあまり気にせず大安以外の日を挙式日程にしても良いかもしれません♡
色々な情報があると式の日取りに迷ってしまいそうですが、新郎新婦またゲストも満足できる日にちが一番ですね♡ちなみに、来年2020年11月22日は「日曜日」+「大安」になりますよ!たくさんの結婚式が行われそうですね♡