2019.06.22(土)
- 結婚式にまつわるお金について
結婚式の【支払い】どうするか決まってる?
こんにちは♪
湘南ウェディングカウンターの岩田です(^^)
本日はお金のお話…
結婚式のお金は〔いつ・どうやって〕支払うか決まっていますか?
結婚式の費用の支払いで重要なのは支払いのタイミングです。
結婚式では何百万単位のお金を使います。
今回は色々な支払い方法のメリット・デメリットをご紹介します♪
結婚式の〔支払い〕はどうするか決まってますか?
結婚式の費用は高額となりやすい反面、参加者からお祝い金として多額のご祝儀が期待できるため、ご祝儀で結婚式の費用をまかなえるかどうかが重要になります。
結婚式場支払いのタイミング
①前払い〔現金で振込・クレジットカード〕
結婚式場でかかったお金を前払いで振り込む方法です。
結婚式前に払ってしまうので、当日清算の手間が省けます◎
結婚式当日支払いをする必要がないので、幸せな気持ちで1日過ごせるのが嬉しい♡
ですが、当日急な追加がある場合もあるので、念のために余分にお金を持っておきましょう。
結婚式のお金を事前に払うデメリットとしては、払う金額の全額が必要なこと。
ご祝儀を頂く前の支払いになるので、計画性を持ってお金を準備することが大切です◎
クレジットカードを使える結婚式場の場合はクレジットカードを使うのがおススメ♪
ポイントが貯まるので、利率の高いカードを使いましょう◎
カードの支払い日が結婚式後の場合なら、ご祝儀を支払いに充てることができるので、お金の心配事も減りそうです♡
ただし、クレジットカードの利用可能額が大きくない場合には、支払いが難しいためクレジットカード会社に連絡をして一時的に利用限度額を引き上げてもらうことができないか交渉してみるという方法もあります。
②当日払い〔現金・クレジットカード〕
結婚式費用を当日払いする方法。
当日、頂いたご祝儀と合わせて支払いをすることが出来ます◎
前払いと違い、当日清算分もまとめて支払い出来るので、お金のやり取りが1回で済みます♡
デメリットとしては、結婚式が終わった直後に支払いの話になるので一気に現実に戻されてしまうこと。
結婚式が終わった後は、幸せな余韻に浸りたい♡という花嫁さんには少し酷かもしれません。
③ブライダルローン
結婚式のお金が無いけど、結婚式をしたい!でも、親の援助などは考えていない…という人や、貯蓄は新生活に回したい!という人はブライダルローンを組むという方法も。
ブライダルローンは通常のローンと比べ、金利が低めに設定されていることが特徴です*
新婚旅行や指輪などに使うことが出来る場合もあります◎
デメリットとしてはブライダルローンは〔借金〕であるということです。
ふたりの新生活が、マイナスからのスタートになってしまいます。
それでも一生に一度の結婚式でお金を掛けたい!という花嫁さんはブライダルローンを検討してみてはいかがでしょうか?
ブライダルローンを利用する場合には、必ずご祝儀で返済できる範囲にしておくこと、
なるべく金利が低いローンを選ぶようにすることが重要です。
ただし、ブライダルローンを使用しなければいけないような場合には、結婚式が豪華すぎないか、当日払いや後払いの会場に変更できないかなどを考えて、結婚費用を減らした方が後々のためになると考えられます。
結婚式の〔支払い方法〕は事前に考えておこう♪
「カード払いが出来ると思っていたけど、使えなかった!」
「当日清算出来ると思っていたら、事前振込しか出来なかった!」
と、いう事実が発覚したら慌ててしまいますよね…!
事前に結婚式場にどのような支払い方法が出来るかを確認し、彼とも話し合っておきましょう◎
直前でお金のことで揉めないためにも、前々から考えておくことをおススメします♪