2019.09.30(月)
知っていると倍感動?結婚式の豆知識
こんにちは 😊
湘南ウェディングカウンタ― 藤村です!
本日は結婚式にまつわる豆知識を調べました!
1.指輪を左薬指につける理由
結婚指輪を左手の薬指につけるのは一般的ですよね。
ではなぜ左手の薬指につけるようになったのかご存じですか?
日常生活であまり使わないため傷などを防ぐことができるともいわれていますが、
結婚指輪を左手の薬指にはめられるようになったのは古代ギリシャの習慣が由来とも言われています。
古代ギリシャでは心臓は感情をつかさどっている場所とされていて、
その心臓につながる血管が左手の薬指にあると考えられていて
心に直結する神聖な場所とされていたみたいです。
その指に愛の証である結婚指輪をはめることで
“相手の心を強くつかむ”
と信じられていたそうです。
今でも永遠の愛を誓う時は左手の薬指に、、、♡
ロマンティックな由来ですよね💖
2.ウェディングケーキの由来は?
ウェディングケーキと言われたら3段に重なったケーキを想像する方が多いと思います。
ウェディングケーキの3段にはそれぞれ意味があるのを知っていますか?
まずウェディングケーキは一番下の大きな段を「1段目」
真ん中の段を「2段目」
そして一番上の小さな段を「3段目」 と数えます。
1段目は 参列してくれた大切なゲストへのプレゼント
2段目は 参列できなかったゲストへのプレゼント
3段目は 新郎新婦のお二人が記念日に食べるケーキ
と言われています。
“ケーキを食べる事=幸せのおすそ分け”と言う意味合いがあるんです♡
幸せの象徴ですね💓
3.ベールに込められた意味
ベールは「魔よけ」の意味があり、花嫁を邪悪なものから守るためのものとされています。
母から花嫁へのベールダウンは、大切に育ててきた娘を送り出す最後のお支度として
そして「これからもずっと幸せでありますように」との願いが込められているんです♡
その後、挙式の際に新郎が新婦のベールをたくし上げてキス
この儀式には、ふたりの間の壁を取り払うという意味があるみたいです♡
沢山の愛に包まれている証拠ですね💛
4.バージンロードが意味するもの
父と娘が腕を組み、新郎の元へゆっくりとバージンロードを進む…
挙式の中でも印象に残るシーンですよね♪
新婦のこれまでの歩んできた道を表すバージンロード
チャペルの扉は、花嫁がこの世に生を受けた「誕生」の瞬間を意味します。
その後の人生であるバージンロードを大切な人達に見守られながらゆっくりと進むと
父親から新郎へとバトンタッチされ、花嫁は「未来」へと進むのです。
素敵な架け橋ですよね❤
バージンロードは花嫁の人生そのものです。
お父さんとでなくても、自分の人生を見守ってくれた大切な人と歩いて下さい♥
挙式の中で一般的になっている演出にもそれぞれ想いの込められた
特別な意味があります😊
少しでも知っていて新郎さんやご家族と話しながら特別な1日を過ごして下さい💖