2020.03.13(金)
真似してみたい儀式から真似したくない海外の結婚式💕
こんにちは😊
湘南ウェディングカウンター横山です!
本日は、少しづつ海外の結婚式でどんな事をしているか
調べてきたのでよかったら見て行ってください♪
【ベルギー】
ベルギーの特産品であるレースの刺繍入りハンカチですが
その刺繍入りハンカチを花嫁の親族から花嫁へ受け継いでいきます。
いつまでも続く幸せを象徴するような素敵な儀式です💕
【ブラジル】
ブラジルの一般的な結婚式で行われている演出です。
新郎のネクタイを少しづつカットして幸せをお裾分けしてもらいます。
その代わりにハネムーン用のお金をカンパするようです✈
さはり、ブラジルと言えばサンバ‼
ゲストとサンバで盛り上がります(笑)
【タイ】
僧侶により「聖糸」「聖水」の儀式が行われます。
「聖糸」とは僧侶が新郎新婦の頭に巻き付ける一本の白い紐の事。
みたりの繋がりを表します。
その後、新郎新婦が差し出した手に「聖水」をかけます。
聖水は結婚生活を清める為と言われています。
また、参列者も新郎新婦に「聖水」をかけ祝福していきます。
【欧米】
欧米では一般的な「ファーストルック」
結婚式当日に初めて新郎に見せる事です。
日本では衣裳合わせの際に一緒に決めて行く事が多いと思いますが
ファーストルックの方がドキドキして
結婚式当日にまた花嫁に惚れてしまいそうですね💓
【ヨーロッパ】
サムシングフォーとは、200年以上前から続くおまじないだそうです。
*1つ目は家族愛を示す、先祖や家族から受け継いだ何かしら古い物
*2つ目は二人の新たな一歩を表す何か新しい物
*3つ目はすでに結婚した友人から何か借りたもの
*4つ目は何か青い物
聖母マリアのシンボルカラーの青、幸せを象徴する色と言われています。
【フィジー】
プロポーズの際普通は指輪を女性に渡すと思います。
しかし、フィジーではクジラの歯を花嫁の父にプレゼントします。
歴史と関係があり、昔は鯨の歯を通貨として使っていたことがあり
とても価値の高い物とされています。
さらにサイズも大きければ大きい程価値が高いそうです‼
【スコットランド】
結婚式の前夜祭として1週間から数日前に行われるイベントで
友人や親族から新郎新婦は野菜や魚などを混ぜ合わせたものをかけられ
街をパレードするようです😱
悪魔や邪悪な精神を退治すると言われています。
いかがでしたでしょうか?
日本でも真似してみたい習慣や絶対にやりたくない習慣まで沢山ありました(笑)
自分が真似するなら欧米のファーストルックを真似したいです😍
変わった結婚式にしたいなら海外の様々な習慣から取り入れるのも
面白いですね💓ぜひ参考にしてみてください✨