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COLUMNコラム

2018.09.25(火)

  • 演出・アイテム・DIYについて

普通のケーキは卒業!『ダルマケーキの目入れ』でインパクト大♡

 

こんばんは!

湘南ウェディングカウンタ― 友永です。

本日は、生憎の雨模様ですが・・

結婚の準備は着々と進んでいますでしょうか???

さて、暑さも抜けお着物の似合う時期になりました。

和婚のウェディングケーキといえば〔だるまケーキ〕
お色直しで和装をする花嫁さんに選ばれている、だるまケーキ。その名の通り達磨をモチーフにしたウェディングケーキで、胴体の赤い部分にイチゴを敷き詰めたデザインです♡
だるまケーキの場合、ケーキカットのかわりに、二人で「達磨の目入れ」をするのが定番。
和婚ならではの演出で、ゲストにも喜んでもらえると人気です!

 

 

真っ赤なだるまケーキは、華やかな赤の色打掛と相性抜群。
同じ赤色なので写真に撮っても統一感がありますよね♡
でも…中には、
☑お色直しは白無垢でするつもり
☑ウェディングドレスだけどだるまケーキにしたい
というプレ花嫁さんもいるのではないでしょうか。

 

ケーキカットの代わりにダルマの目を描く!

 

 

 

 

ダルマケーキの一大イベントと言えば、そのアイデンティティでもある「目」を入れること!
新郎新婦の願いを込めたダルマの目を、2人の共同作業として描いていきます♥

 

 

ダルマの目はどんな状態で準備する?

 

 

 

ダルマの目は本来「左目が願掛け」「右目が成就」とされています。
ですがウエディングのダルマケーキ演出において、準備される状態では両目が無かったり片目だけ描いてあったり様々。

 

 

片目が描いてある状態で2人で入れる場合は「完成された幸せ」を表現することができますし、
両目を1人ずつ描くのであれば、プロポーズとそのOKを表現する役割にもなります。

 

 

 

ウエディングにおいても明確な決まりやルールなどはありませんので、
2人のお好みの演出イメージに沿ってケーキもデザインしましょう!

 

 

 

チョコレートは柔らかすぎると形が崩れやすいですが、固すぎても描きづらくなります。
適度な柔らかさでスタッフさんにオーダーできるように伝えておきましょう!

 

ケーキ入刀は人気の定番演出ですが、

「あまりにもベタすぎる演出」だと難色を示す花嫁さんも多いのでは・・・
そんなあなたにはぜひオススメしたいダルマの目入れ♡

取り入れてみては、いかがでしょう???

 

湘南ウェディングカウンタ― 友永

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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