2019.11.03（日）
- 結婚式の歴史について
時代でこんなに違う！！結婚式のあれこれ
こんにちは😊
湘南ウエディングカウンターの藤村です！
結婚式を挙げるにあたって両親と話し合う際に
昔ではやっていて当たり前だったことや、やってはいけない常識など
今とは少し変わっていることが沢山あると思います。
そこで本日は昔と今の結婚式の違い
を調べました！
贈り物の常識
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昔は、割れ物や無くなってしまうものは縁起が悪いとされていて
結婚式での贈り物などではタブーとされていた
お皿やグラスなどの食器類やお酒。
今でも気にされる方もいますが昔ほど敬遠はされておらず
むしろ贈り物として人気を誇っています✨
結婚の認識
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昔は結婚と言えば
個人同士が結ばれるというよりは、家と家の結びつき
という印象が大きいと思います。
しかし、今は家と家の結びつきというよりも、個と個の結びつき
というイメージの方がしっくりきますよね😊
昔は結婚も親が主導で導いていくことが多かったのですが
今は子供主導型へと変わってきています。
中には二人だけで海外で挙式を行ったり、レストランでの結婚式に親を招待など
これは経済的な理由やお二人の希望など
自分達が主導で行うようになったという事です。
そもそも昔に比べて結婚式を挙げる方が凄く減ってきているんです！！
結婚式
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1980年代の結婚式はとにかく派手！！
バブル真っ只中のこの時代の結婚式は《ハデ婚》
と呼ばれていました。
登場はゴンドラに乗って煙の中から！
入場時には花火が！
今では想像できないようなド派手な演出があったみたいです😳💜
参列する側もワクワクですね💘
お色直しも今では1回が主流ですがこのころは3~4回が一般的だったみたいです！
もちろんドレスも派手ですよ♪さすがバブル！！！ですよね♡
1990年代になるとバブルが崩壊し《ジミ婚》と呼ばれる
シンプルな結婚式が主流となりました。
式は挙げずに写真撮影のみや
結婚指輪だけを買うカップルも多かったそうです！
今でもフォトウェディングは人気ですよね♪💝
そして2000年代の今は《ナチュラル婚》
ホテルでの披露宴よりもゲストハウスやレストランでの
自由度やオリジナリティが高くゲストにも参加してもらえるような
ウェディングが主流となってきました！
またここ最近では《ナシ婚》も増えてきています。
ナシ婚とは結納、婚約指輪、挙式、披露宴などをしない
入籍だけの結婚のことを言うみたいです！
時代によって変わる常識や結婚式の形
《ハデ婚》《ジミ婚》
《ナチュラル婚》《ナシ婚》
どれが一番魅力的でしたか？
一生のなかで大切な結婚
お二人の「やりたい！」を見つけてみて下さい♡♡
