2018.12.11(火)
- 結婚式にまつわるお金について
式場契約のトラブルに備える!
プロポーズをして、両家の両親とも顔合わせをして、いざ結婚式準備へ!
「自分達の理想の結婚式場を探そう」と行動開始!
理想の結婚式場が見つかったと思ったら、とんでもないトラブルに巻き込まれたというケースが発生しています。
その代表が「結婚式場の契約にまつわるトラブル」で、国民生活センターや消費者生活センターに寄せられる
相談のトップになりつつあります・・・ 😥
トラブルを回避することはできます!
結婚式場との契約の注意点や実際にあったトラブル例もふくめて紹介しましょう。
一円でもお金を払って、サイン・捺印をしてしまったら、正式な契約と一緒!
結婚式にまつわる契約問題の原因は、気分が舞い上がってしまい、
冷静な判断力を失くしがちなところから始まります。
クーリングオフ制度は適用されないの?
残念なことに、結婚式場使用のトラブルについては、「自分から結婚式場に赴いて契約をした」
というクーリングオフ制度の解釈から、制度の適用はされません。
式場側から無条件で契約解除もあります。
天災による式場運営困難の場合、式場が倒産した場合などの式場側の問題で
無条件での式場と契約解除となるのですが、めったにない例です。
結婚式場とのトラブルを回避する為には?トラブル回避策は?
仮予約での段階で契約成立になる可能性も!トラブルの原因に!
式場から「仮予約でもお金を入れて欲しい」と言われても、仮予約での入金に関わる書面は必要で、
内容に納得した上でサイン・捺印の流れですが、式場側で仮予約が契約成立とすり替えられているケースも!
見積りをあげてもらって不明点を回答できなければ、候補から外す
不明点に対してきちんと答えられないので
あれば、今後のトラブル防止の為にその式場は見送った方が安全ともいえます。
キャンセル料の発生時期や金額や内訳と返金条件を確認しましょう!
トラブルを未然に防ぐために、キャンセルと返金に関する条件は、説明と書面記載があるかを確認しましょう。
細かく知りたいけど、色々聞いたら、しつこいと思われるかも!?などと、
お金に関しての質問は聞き難いですよね。
そんな時こをそ私達”湘南ウエディングカウンター”を頼って下さい!
キャスト全員が式場で働いていたので、はっきり&しっかり何でも(笑)お伝えします♡♡♡