2019.06.09(日)
- 結婚準備について
家族のみで結婚式!感謝を伝えれるおすすめのおもてなし♡
こんにちは
湘南ウェディングカウンターの中村です♪
家族のみで結婚式をしようと考えた際、結婚式場や演出など、結婚式の内容は一般的な結婚式とどう違うのか迷いますね。
特に、日ごろお世話になってきた家族ですから、おもてなしには力を入れたいと思ってる方も多いのではないでしょうか。
しかし、ゲスト数70人ほどの一般的な結婚式に比べて、少人数の結婚式に関する情報はまだまだ少ないものです。
そこで今回は、少人数の結婚式の中でも家族のみの結婚式に絞って、おすすめのおもてなしについて、ご紹介致します♪
1.新郎新婦がゲストと同じテーブルを囲んで食事する
両家の両親と兄弟、祖父母など、家族のみの少人数結婚式ならば、メインテーブルとゲストテーブルに分けず、新郎新婦もゲストと同じテーブルを囲んで食事を楽しむのがおすすめ^^
一緒のテーブルを囲むことがおもてなしなの?と疑問を持つかもしれませんが、いつもと違う衣装に身を包んだ二人の晴れ姿を間近でみることができるのは、祖父母や両親としては嬉しいものです。
同じテーブルでおいしい料理を味わえば、特別ながらもアットホームな雰囲気の中で、普段は言えない素直な気持ちを伝えられるかもしれません。 両家の絆も深まります♪
2.料理や引出物などはゲストそれぞれの好みを把握したものを用意する
家族のみの結婚式ならば、ゲスト数は10名ほど。少人数ですから、一人一人の好みを把握して料理をアレンジしたり、引出物を贈るのもおすすめです♡それぞれの好みに合わせた対応は、少人数の結婚式だからこそできるおもてなしです。
3.アットホームながらもケーキ入刀など結婚式を感じられる演出を少し取り入れる
結婚式は特別な日・時間です。家族のみの少人数でも、結婚式らしい演出を取り入れましょう♪
例えば、キャンドルの光に祈りを込めて全員で吹き消すキャンドルリレーや、ケーキ入刀の後のケーキサーブなど、さりげなくできる演出がおすすめです^^
4.写真を撮る時間や歓談の時間をたくさん用意する
家族のみの結婚式ならば、お色直しや演出などに使う時間を、歓談やフォトタイムに使えますね♪
一般的な結婚式では、両親や家族はゲストをおもてなしする側として、新郎新婦から最も遠い末席にいることがほとんどです。そのため、ゲストを差し置いて二人と話をしたり、写真を撮ったりするのは気が引けるもの。
しかし、家族のみならばほかのゲストの目を気にせず、二人とたっぷり話をし、思い出の写真をたくさん残せます♪
5.一人一人に感謝の手紙や挨拶などをする
家族のみの結婚式では、演出やお色直しなどをしないケースもあります。 また、一般的な結婚式に比べて準備に時間がかかりません。
そのため、一人一人に感謝の手紙を書いておき、結婚式当日に挨拶をしながら手紙を渡すこともできます。手紙を書く際は、恥ずかしいという気持ちを捨てて素直な言葉をつづるのがおすすめです^^
後で読み返したら顔が赤くなってしまうような内容でも、受け取った人にとっては一生残る特別な手紙になるはずです。
家族のみだからこそ選ぶと喜ばれる結婚式場の特徴4つ
・年配ゲストが多いなら地元に近い・送迎があるなどアクセスの良い結婚式場
・両親が結婚式をした式場や神社などゆかりがある結婚式場
・料理がおいしくアットホームな雰囲気のレストラン
・家族旅行をかねて海外ウエディングもおすすめ
※家族のみなど少人数に対応していない結婚式場もあるので注意です。
家族のみで行う結婚式の招待状・当日の料理・引出物の準備
家族のみなど、二人に近しい間柄のゲストが少人数の場合でも、結婚式の招待状は作成しておいたほうが安心です。
しかし、実際には招待状を送らないケースも多いです。とはいえ、口頭での連絡だけではお互い不安なもの。
結婚式の日時と会場の案内図を書いた簡単な用紙を作成したり、会場のURLと日時を記載したメールを送ったりするなど、文字で残るようにしておくとよいです♪
ご祝儀を受け取るならば引出物は用意する
引出物を用意するかどうかは、ご祝儀を受け取るかどうかで判断しましょう。
結婚式の規模やゲスト数にかかわらず、ご祝儀をいただく場合は、引出物は用意するのが一般的です。
家族だから引出物は必要ないと思わず、感謝の気持ちを込めたプレゼントとして用意すると良いでしょう^^
いかがでしたか?
今回は家族のみを招待して行う結婚式でおすすめのおもてなしについてご紹介しました♪
普段感謝の気持ちを伝えるタイミングって中々ないですよね。
だからこそ、お二人の大切な日に、ぜひおもてなしをしましょう♪
お二人の笑顔や幸せがなによりのおもてなしです♡
2人から家族へ大切な気持ちを伝え、絆を深められる素敵な結婚式を挙げてくださいね♡