2019.05.12(日)
- 演出・アイテム・DIYについて
圧倒的な華やかさと一生続く友情をプラス!ブライズメイト
こんばんは!!
湘南ウェディングカウンタ― 友永です。
本日は、日本でもだんだん主流になってきた
ブライズメイトについて特集します!
海外のウェディングでおなじみのブライズメイド。
「でも・・・ブライズメイドってどう
準備したらいいの?」
というプレ花嫁さんに、
ブライズメイドのすべてをお伝えしますね✨
♡ブライズメイドとは・・
ブライズメイド(bride’s maid)とは、
花嫁さんのサポート役のこと。
本来の欧米式ブライズメイドは、
結婚式の準備を花嫁さんとともに進めたり、
結婚式の立会人として式当日のアテンド
などの役割をつとめます。
ですが、日本にはウェディングプランナーがいて、
式当日も介添えのスタッフもいるので
本来の役割をはたすのは難しいかもしれません。
そこで、準備や介添えはスタッフにお任せし、
日本ならではのブライズメイドの主な演出を
みていきましょう。
♡おそろいのドレスとブーケで式に
華やかさをプラス
♡披露宴の受け付けや余興
♡新婦入場のエスコート
♡結婚式の証人役
♡ブライダルシャワーや二次会の企画
ブライズメイドを取り入れた
結婚式当日の演出
♡受付をお願いする
お揃いのドレスで受付に並んで
もらうだけで華やかに見えます。
ゲストも驚きと感動に包まれ、
これからはじまる素敵な結婚式に
胸を躍らせること間違いナシ!
♡フラワーシャワー用の花びらをゲストに配る
一番取り入れやすい演出です。
通常、式場のスタッフが渡すフラワーシャワーを
ブライズメイドに渡してもらいます。
渡されるフラワーシャワーも
特別なものに感じてくれますね。
♡バージンロード歩いて入場
日本の厳粛な雰囲気の中でおこなう挙式では、
ハードルが高く見えますがカジュアルな結婚式や、
宗教にこだわらない人前式を希望している
お二人にはおすすめです。
同じ衣装のブライズメイドが一人ずつ入場し、
最後に花嫁が入場します。
堅苦しくない雰囲気で、
参加するゲストも和やかな空気に包まれるでしょう。
♡お色直しの退場を一緒に
結婚式も中盤に差し掛かってきた頃の
タイミングで、ブライズメイド達も
リラックスして参加できます。
メインテーブルから入場口まで、
花嫁とともに歩くブライズメイドの姿は
華やかで美しく、友情を感じる演出です。
ブライズメイドをお願いする準備
ブライズメイドをお願いする場合、
衣装をこちらで用意するか、
ブライズメイド側で用意するかが
重要になってきます。
前撮りフォトや結婚式当日のお手伝い、
演出に参加してもらう場合は、
依頼する新婦側がドレスを用意するのが◎
大切な結婚式のサポート役になりますから、
挙式の3か月前には正式に依頼をして、
当日の役割や進行などをしっかりと
把握できるようお願いをするのがベストです。
お手伝いをしてもらったら、お礼も必要になります。
受付や演出をお願いする場合は、
謝礼を用意するのがマナーです。
1.5次会や二次会などの簡単なお手伝いの場合は、
お揃いの化粧品や人気ブランドのアメニティグッズ
オシャレな小菓子などのギフトをお渡ししましょう。
いかがでしたでしょうか???
なかなか準備が必要になってくれので
早めは早めの声掛けやお友達に会う機会を作って
やりたいことの夢を語り合いましょう( *´艸`)