2018.07.23(月)
- 演出・アイテム・DIYについて
【プチプラDIY】和装にも前撮りにも使える扇子プロップスを手作り♡
こんにちは!
湘南ウェディングカウンタ― 友永です!
各地で、暑さのピークを越え・・
寝苦しさからエアコンを付けますが、鼻風邪でグッタリしました。笑。
こんな感じの、ちょっとした風邪には即、葛根湯&ビタミンC&睡眠です!
ちょっとダルイなっ。
は、風邪のサインですので見過ごさず早めに対処して下さいね!
因みに、ビタミンCは美肌を保つため、外出中もコマめにドリンクやサプリで
摂取すると、日焼けしにくい&戻りが速いですよ♡
さて、今回ご紹介するのは、和装&前撮りに使えるアイテム扇子プロップス♪
その名の通り、扇子をフォトプロップスにしたものです♡
和装で写真を撮るときに、新郎新婦でおそろいで持つのが大人気!
前撮りにはもちろん、披露宴のお色直し後、フォトラウンドのときなどに持つのもアリです♪
思いっきり和っぽくするのも、和洋折衷なデザインにするのも素敵。
100均でもいろいろな扇子が手に入るようになったこの季節。
すべて100均のアイテムだけで、華やかな扇子プロップスを手作りしてみました♡
早速作り方をご紹介します♪
【扇子プロップスの作り方】
材料
扇子…新郎用/新婦用
千代紙
色画用紙
造花…新郎用/新婦用
引き揃え糸、細めの毛糸など、タッセル用の糸…新郎用/新婦用
御祝儀袋(水引がついているもの)…新郎用/新婦用
お花のパーツ
両面テープ
総額:約1600円+税~ (2本分)
※接着用にグルーガン(100均で充分)を用意してください。
※すべて100均で手に入ります!
①扇子に千代紙を貼る
今回は、ダイソーのレース柄と桜柄の扇子を用意しました。
このままでもかわいいけれど、少し手を加えて、100均っぽさを払拭!
before
after
扇子のじゃばらに合わせて千代紙を折って切り、両面テープで貼り付けます。
これで土台は準備完了!
②千代紙でロゼットを作る
次に、「妻」「夫」の文字をのせるロゼットを作ります。
まず、千代紙1枚をじゃばら状に折り、さらに半分に折りたたみます。
これを4枚分作り、円状になるように両面テープで貼り合わせます。
その上に、文字を貼った紙+千代紙を重ね、ボンドやグルーガンなどで貼り付けます。
※文字は、色画用紙に太めの字を下書きし、カッターで切り抜いて作りました。プリンタで印刷した文字を切り抜いて使っても◎
③タッセルを作る
扇子から垂らすタッセルを作ります。
厚紙に、糸を巻き付けていきます。
このとき、糸の両端(巻き始めと巻き終わり)が下にくるように巻き付けるのがポイント。
巻いた糸の上の部分に、長めに切った糸を通し、巻いた糸ごと厚紙から外します。
上の部分に通した糸を固結びします。また、上から約1cmのところを、別に切った糸でしっかり結びます。
束ねた糸の下の部分を切り揃えたら出来上がり!
④扇子にロゼット、造花、タッセルなど飾りをつける
扇子の上に造花を並べ、配置を決めます。
ロゼット、お花を、広げた状態の扇子にグルーガンで貼り付け、扇子の右端の木の部分にも千代紙を貼り付けます。
また、御祝儀袋についている短冊、水引きを、扇子の横部分に差し込んで貼り付けましょう。
バランスをみて、お花のパーツも散らすように貼り付けるとさらに華やかに。
扇子の木の部分にタッセルを結びつけて、出来上がり!
和装前撮りが一気に華やかに♡
扇子プロップスがあるだけで、和装での写真もぐっと華やかになり、手作りならさらに個性も出せますね♪
また、大きめサイズで立体感があるので、小顔効果が狙えちゃうのも嬉しいポイント♡