2020.02.24(月)
【タイ・インド】結婚式事情
こんにちは😊
湘南ウェディングカウンター横山です!
本日は先日に引き続き
各国の結婚式の変わった習慣や儀式を調べてきました。
良かったら見てみてください♪
【タイ】
https://ja.wikipedia.org/wiki/タイの国旗
タイでは、よく言われているのが
「死を意味する黒」「血を意味する赤」は
着てはいけないと言われています。
(ただし、新郎新婦のルーツによるようなので絶対ではない)
もしも参列する機会があれば、
新郎新婦に確認を取った方が良さそうです!
時間
挙式披露宴共に時間通りには始まりません。
日本以外の国は結構ルーズなところが多いですよね(笑)
挙式の始まる時間は朝早い!
新郎への試練
挙式が始まる前に新郎は新婦をお迎えに行くという
盛大なイベントがあるみたいです。
新郎には、新婦の友人から腕立て伏せや炭酸一気飲みなど
課題が出され行く手を阻まれます。
その課題を乗り越えると新郎の父から友人にお金を渡します。
課題が終わりやっと正式にツーショット📷✨
伝統的儀式
課題を出されるイベントがおわったあと
新郎家から貢物の紹介両親への感謝などがフランクに進められていき
夫婦に水を垂らす儀式や甘いスープを飲んだりとタイの定番
演出が続きます。(甘いスープ→夫婦の仲が長続きするようにという意味の込められたもの)
挙式はいつまで続くか分からないゆるーい感じで進むみたいで
途中で抜けても大丈夫の様です!
【インド】
https://ja.wikipedia.org/wiki/インドの国旗
インドでは結婚式のシーズンが決まっていて
人口の8割のヒンドゥー教は一斉に11月~3月ぐらいまでに結婚式を挙げるそうです。
(ヒンドゥー教のしきたり)
インドの結婚式は時間も長く7日間に及び、みんな派手(笑)
その中でも気になったのは
ボディーアートであるヘナタトゥー‼
インドの花嫁は結婚式の前日に手足にヘナタトゥーをを入れます。
ヘナタトゥーは時間がたてば消えるタトゥーです。
描いているのは、美しいレースの様な模様。
エキゾチックで美しいですね💕
そのヘナタトゥーは
濃く染まるほどに新郎に愛される
新しい家族に大切にされると言われているそうです。
嫁ぎ先で幸せに暮らせるよう願いが込められていてとても素敵ですね💖
結婚指輪も手ではなく足の指につけるみたいで、
それを「トゥーリング」と言います。
つける指によって意味がある様です。
結婚の場合は両足の薬指につけるのが一般的と言われています。
また、インドでは「金」が大切にされている為
花嫁へのプレゼントである結婚指輪はなるべく金にする事が多いそうです。
私個人的にインドのヘナタトゥーの伝統は素敵だなと思いました💖
次回もどこかの国を調べていきたいと思います‼