こんばんは！

湘南ウェディングカウンタ―　友永です。

結婚式でゲストを呼ぶ際に悩まれる方も多いはず・・！！

 

Q.親しい友達や親族に小さな子供がいる場合、

招待するにはどうしたら良いのでしょう？？？ 

A．最近では、子連れ同伴のゲストを招待することは決して珍しいこと

ではありません

 

本日は、お子様ゲストもスムーズに楽しめる気遣い♡

あれこれをご紹介致します( *´艸｀)

 

ゲスト側 の意見として、
「夫婦で呼ばれるのなら子供も一緒に出席させたい」
「せっかく招待されたのに預け先がなくて結婚式そのものに出席できそうにない」

などの理由で、子供連れでの出席を希望される場合もあるでしょう。
とはいえ、子供だって長時間大人の宴会に付き合わされるとなると大変ですし、周りのゲストも気を遣います。

ちょっとした工夫と新郎新婦側の気遣いで、子連れ同伴のゲストも他のゲストも一緒に心地よく過ごしてもらえるような結婚式にすることができます。

 

 

結婚式のゲストに子供がいる場合、次のような配慮をするとスマートです。

●プランナーさんに必ず伝達
何歳ぐらいの子供が出席します…と必ず伝達しておきましょう。
そうすることによって当日の進行で配慮してもらえる場合が多いです。
また、お料理などの料金が大人と同じように請求される可能性もあるので、年齢に合わせて種類、金額を先に確認することも忘れないように。
※お料理の場合にはアレルギーの有無もきちんと確認しておきましょう。

 

●席次表＆席札
席次表や席札は「くん」「ちゃん」と表記します。乳児で食事不要でも、席を用意するなら席次表に載せ、席札も用意します。小学高学年なら料理に関しても大人と同じ方が喜ぶでしょうし、席次表も「さん」にしておいた方がよいようです。

 

●席次
小さい子ほど予期しないことが起こります。出入口に近く、さっと会場の外に出られる位置に座席を配置して「いつでも出入りOK」と伝えておきましょう。

 

 

 

●授乳スペースとキッズスペース
ホテルや専門式場には授乳室やおむつ替えの設備が標準的に用意されていますが、レストランなどの場合は別室を用意できるか確認しておきます。
また、子供が式に飽きてしまったら、無理矢理座らせておくよりもキッズスペースで遊ばせてしまうという手も。子供が遊べるキッズスペースを作っておきましょう。会場内の設置が無理なら別室に。

 

 

●危険防止対策
歩き回る年齢の子供だと、ちょっと目を離した隙に突発的なことが起こるかもしれません。壊れやすいものや倒れやすいものは会場に置かないなどの危険防止対策を。

 

●荷物置き場
子連れで来るゲストは、会場までベビーカーや抱っこ紐で来てマザーズバックを抱えていることも多いので、荷物を置ける場所を作っておきましょう。

 

 

 

 

●カトラリーセットとベビー＆キッズ椅子
おしぼりやナフキンなどを多めに用意したり、子供用のスプーンやフォーク・プラ製コップを準備すると喜ばれます。離乳食時期や幼児の場合は、ベビー＆キッズ椅子を用意できるかも確認しておきましょう。

 

 

 

 

●子供ゲストの演出
じっと静かに座っていることは子供にとってはかなりつらいもの。それなら逆に、積極的に子供が参加できる場を用意してあげましょう。子供を連れてきた親や祖父母も喜びます。
リングボーイ＆ガール
フラワーボーイ＆ガール
ベールガール
入退場のエスコートボーイ＆ガール
花束贈呈
……など、物を持ってまっすぐ歩くという簡単な演出なら、ぶっつけ本番でも失敗がありません。どういう演出になるか当日まで分かりませんが、式に参加する子供全員に役割を与えてあげましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか？？？

色々と配慮しなくてはいけない点がありますが・・

一番気を遣うのは同伴ゲストです。

ゲスト全員に気持ちよく出席してもらえるように、

会場のプランナーさんと相談しながら工夫をしてみてくださいね♡

 

湘南ウェディングカウンタ―　友永