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COLUMNコラム

2019.05.24(金)

  • 結婚準備について

彼が「結婚式はしたくない派」だった!?乗り気にさせる方法♡

 

 

こんにちは。

湘南ウェディングカウンターの岩田です。

本日は、意外とある花嫁さまの悩み…

結婚が決まり、夢にまでみた結婚式!

・・・と思ったら、彼が「結婚式はしたくない派」だった!?なんてことも…

結婚式を挙げたい女性のため、彼を説得する方法をご紹介♡

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

その1  親や友人に協力を頼む

 

結婚式をすることに意味を見いだせないタイプの彼なら、「親孝行」を全面に押し出すのもアリ!

「親は子供の晴れ姿を見たいものだよ」と説得すれば、彼も納得してくれるかもしれません。

場合によっては直接、彼の親や自分の親からさりげなく言ってもらいましょう。
ただし、自分の親に言ってもらうときは、彼との関係が気まずくならないためにも、あくまでサラリと伝えてもらうのがポイント。

彼と共通の友人がいるなら、「結婚式を挙げてよかった」と思っている男友達に説得してもらうのも効果的ですよ!

 

その2  費用問題をクリアする

 

 

結婚式なんて、お金がもったいない!と思っている男性も多いはず。
そんな彼には、「工夫しだいでは、そこまでお金がかからないこともある」ということを伝えましょう。

必ずしもすべて二人の貯金でまかなう必要はありません。
親からの援助やゲストからのご祝儀を含めると、その分二人の負担額は少なくなります。
今は格安プランもたくさんあるし、挙式日を真夏や真冬のオフシーズンや、割引プランの多い平日にして、式自体の費用を減らすという方法もあります。

結婚式をしたくない男性は、細かいことを知らず、漠然と「高いお金がかかる」と思っている場合も多いもの。
費用面がクリアできることを伝えたら、乗り気になってくれるかもしれませんよ。

 

その3  とにかく情熱を伝える!

 

 

「私、ウェディングドレスを着るのが子供の頃からの夢だったの。
大好きなあなたと、バージンロードを歩きたいな」

そんな思いを、彼に素直に伝えてみましょう。
「彼女の夢を叶えられるのは俺だけなんだな」
と、男性の「頼られたい」精神を揺さぶることができるかもしれません。
他の誰でもなく、「あなたと」結婚式がしたい、と伝えるのがコツですよ。

その4  メリットをプレゼンする

男性は合理的な考えを受け入れやすいもの。
結婚式にはどんなメリットがあるのかをプレゼンしましょう!

 

会社へのアピール
結婚式をすることで、職場の人にもきちんと「身を固めた」ということをアピールすることができます。

 

けじめになる
結婚式は、人生のひとつの「区切り」としての儀式でもあります。
「結婚式をして『一人前の大人になった』って実感が湧く人は多いみたいだよ」
と彼を説得してみましょう。

周りの人も喜ぶ
親や親族はもちろん、仲のいい友人なども、結婚式に招待されたらきっと喜んでくれるはず。

彼には、「結婚式は周りの人に今までの感謝を伝える場」ということを伝えます。

 

 

その5  フェアでその気にさせる

 

 

彼にあまり結婚式のイメージがなさそうであれば、「とりあえず見てみない?」とブライダルフェアに連れて行くという手も。

荘厳な教会やドレスを着たモデルさん、おいしい料理に幸せそうなカップルたち・・・。
なにより楽しそうにしているあなたを見て、「結婚式もいいかな」と思ってもらえるかも。
フェアに誘うときはあくまで軽く、「試食もできるんだよ~」など、遊びに行く感覚で誘うのがポイントです。

その6  それでもダメなら妥協案を

かたくなに結婚式を嫌がる彼なら、きっとそれなりの理由があるはず。

 

 

友達が少ないからイヤ!

友達が少なく、新婦側のゲストとのバランスがとれないことを気にしている彼。
そんなときはあなたのほうも親友だけ招待するなど、バランスを取ってあげることでクリア!

 

 

恥ずかしいからイヤ!

 

 

「人前で結婚式なんて、恥ずかしいからムリ!」
という彼には、結婚式の主役は花嫁だと教えてあげましょう。

「花婿が注目されるのは最後の新郎挨拶くらいだよ。
その挨拶だって、簡単で短いものでもいいし・・・」
などと伝えれば、彼の式へのハードルも下がるかも。
彼が大人数の前に立ちたくないと言うのであれば、最低限の人だけ招待してアットホームな結婚式にしたり、

家族や友人数人だけ参加してもらう海外ウェディングを提案するのもアリですよ。

 

 

めんどくさいからイヤ!

 

「結婚式は決めることが多くて面倒くさい」
そんな彼なら、「私が結婚式をしたいんだから、難しいことは私が引き受けるよ!」で解決。
彼にはあまり手のかからない作業をお任せして、他は自分が率先して進めましょう。
夢の結婚式のためなら、頑張れそうですよね。

また、演出の企画など、楽しんで準備できそうな部分で彼に参加してもらえば、
自然と乗り気になってくれるかもしれません。

 

 

親戚事情が複雑だからイヤ!

 

 

なんらかの理由で、親や親戚たちと疎遠になったりモメたりしている場合、彼は結婚式をためらうことも。
そんなときは無理にゴリ押しせず、二人きりの結婚式を提案してはいかがでしょうか。
ステキな教会で、二人きりで思い出に残る結婚式を挙げる。

そんな形なら、彼も賛成してくれるかもしれません。

 

 

まとめ

「結婚式したくない派」の彼を説得する方法は次の6つ。

・親や友人に協力を頼む
・費用問題のクリア
・情熱アピール
・メリットのプレゼン
・フェアに連れ出す
・妥協案を出す

 

 

 

 

始めは乗り気でなくても、結婚式後には「結婚式を挙げてよかった」と感じる新郎も多いようです。

でも説得するときは、「彼を責めない」ことがとても大切!
お互い考えが違うのは仕方がないことです。

納得するまで二人で何度も話し合い、楽しく結婚式を挙げたいですね♡

 

 

 

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