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COLUMNコラム

2019.04.24(水)

  • 結婚準備について

大切な日にあなたは誰にエスコートしてもらいますか?

こんにちは

湘南ウェディングカウンターの中村です^^

 

バージンロードを歩く瞬間は、女性たちの永遠の憧れです。

今まで支えてくれた大切な人にエスコートしてもらい、新郎さまの元へ歩む姿は、結婚式で最も感動する瞬間です。

バージンロードは、絶対に誰と歩くべき、というルールは存在しません。
誰とバージンロードを歩くか決める前に・・・まずはバージンロードの意味と由来をご紹介♪

バージンロードには、花嫁さまにとって大切な意味がたくさん込められています。
その意味を知った上で、エスコート役の方にお願いしましょう♪

 

 

 

父親にエスコートしてもらう

映画やドラマなどでよく見かけるのは、花嫁と歩くお父様の姿ですね。家族の大黒柱であるお父様にお願いするのが、昔からの伝統的な考え方です。

自由な恋愛・結婚が許されなかった昔、父親から結婚の許可を得た証として、父親が花嫁を結婚相手のところまで連れて行ったことから、この伝統が始まりました。

そのため、現在でもバージンロードは父親と歩く、というのが定番となっています^^
お父さまから新郎さまに、エスコートがバトンタッチする瞬間は、結婚式の中でももっとも感動する瞬間ですね♡

 

 

 

 

 

母親にエスコートしてもらう

バージンロードのエスコート役はお父様でないとだめ、という決まりはありません。もちろん、お父様以外の方にエスコート役をお願いしても大丈夫です。

ただ、上記にもある通り、家族のリーダーとして
母子家庭の方などお父さまが結婚式にいらっしゃらない場合は、お母様にお願いする、という花嫁さまも多くいらっしゃいます。

花嫁さまが生まれる前も、生まれた瞬間も、一番近くにいてくれたお母様。
今日この日を迎えるまで、花嫁さまを近くで支えてくれたお母様に、新郎さまの元までエスコートしてもらいましょう。

 

 

 

 

 

 

父親と母親、どっちも一緒に歩きたい!

お父様もお母様も、どちらもずっと近くで見守って支え続けてくれた、大切な人。
でしたら、二人と一緒にバージンロードを入場しちゃうのも素敵です♪

結婚式場によっては挙式の進行上エスコート役は一人と決まっていたり、バージンロードの幅が狭く最大二名までしか同時に歩けない、などということがあるので、事前にウェディングプランナーさんに相談しましょう。

 

 

 

両親以外の方と歩く

ご両親でなくても、もちろん大丈夫です。祖父母や兄弟、友だちにエスコート役をお願いする方もいらっしゃいます。あなたの人生に関わりの深い方にお願いするのが良いでしょう。

大好きなおじいちゃん・おばあちゃんとも♡一緒に歩いてくれてありがとう♡

 

おばあちゃんと・・・

 

 

おじいちゃんと・・・

 

 

 

お子様とパパの元へ・・・

 

 

親友と・・・

 

 

 

 

(姉妹)兄や弟と・・・

 

 

 

 

天国にいってしまった大切な人と

結婚式を迎える前に、この世を去ってしまった大切な人とバージンロードを歩きたい、花嫁さま。

エスコートをしてもらうことは叶わなくても、身近に感じることはできます。

ウェディングブーケに、大切な方の写真チャームを結べば、結婚式の間中、一番近くで見ていてもらうことができます。

 

 

 

 

 

 

新郎新婦のおふたりで入場

新郎さまとこれから迎える未来へ向かって足を踏み出すバージンロード。

お二人で今までの想い出やこれからの未来、色々想像しながら、一歩ずつ歩んでいきましょう。

 

 

 

 

花嫁さまおひとりで入場

バージンロードは花嫁さまの人生を表す道。もちろん、お一人で入場しても大丈夫。過去を振り返りながら新郎さまの元へ向かいましょう。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

エスコート役はあなたの人生を支えてくれた大切な人。バージンロードを一緒に歩く人は決まりましたか?

花嫁の一生を表すバージンロード、今までの人生を振り返りながら、誰と一緒に歩くかを考えるのも楽しいですね。

 

ぜひ、大切な方と新郎の元へ・・・♡

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