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COLUMNコラム

2019.01.15(火)

  • 演出・アイテム・DIYについて

ブーケは生花?造花?アーティフィシャルフラワーのブーケの魅力

こんばんは!

湘南ウェディングカウンタ― 友永です。

今回は、生花???と見間違う程、

ステキなアーティフィシャルフラワーをご紹介。

近年「アーティフィシャルフラワー」のブーケを

選ぶ花嫁さまが少しずつ増えてきています。

今回はアーティフィシャルフラワーについて

データや歴史とともにご紹介♡ブーケ選びの参考にお役立てください!

 

 

 

花嫁にかかせないアイテムの1つ、ブーケ。

手元を飾り華やかで存在感のあるアイテムだけに

ゲストの注目も高くこだわる花嫁さまも

多いのではないでしょうか。

調査によると、

2018年に挙式披露宴を実施された花嫁さまのうち、

生花のブーケを用意された花嫁さまが81%、

造花を用意された花嫁さまは21%、

プリザブドフラワーを用意された花嫁さまは

7.8%と人気は生花にあります。
しかし、造花を用意された花嫁さまは2015年では17%、

2016年では18%、2017年では19%とわずかながら

年々増加傾向にあり、造花の精度の向上とともに

メリットが受け入れられる形となっています。

 

アーティフィシャルフラワーとは?

 

★精巧な造花の統一呼称

人工のお花を「造花」と呼びますが、

近年「アーティフィシャルフラワー」

という言葉を聞くようになってきました。

どう違うのでしょうか?

「アーティフィシャル」とは人工的な、

という意味を持ちますが、

単なる「造花」ではなく生花と見間違うほど

精巧な造花を区別してそう呼んでいます。

「アーティフィシャルフラワー」は

「造花」ではありますが、「造花」すべてが

「アーティフィシャルフラワー」ではなく、

造花には様々な品質があると言えます。

また「アートフラワー」というのは

「アーティフィシャルフラワー」と同義で、

高品質な造花の第一人者である故「飯田深雪」さん

が製作を始め名付けて世に広めたものです。

「シルクフラワー」も同義で、

コットンやポリエステルを使いシルクの光沢に似た

仕上がりからそれまでの安価な材料と区別して

呼ばれるようになったものです。
こうして「高品質な造花」の名が複数あることから、

「日本アーティフィシャルフラワー協会(JAFA)」

などが統一した呼び方として「アーティフィシャルフラワー」

という名称で呼ぶようになりそれが定着しつつあります。

 

★材料と作られ方

従来の「造花」は塩化ビニールでできていることが多く、

色鮮やかさはありますが一目見て

造花とわかるような仕上がりです。

一方アーティフィシャルフラワーはポリエステル、

ポリエチレン、ウレタン、

EVA(燃やしてもダイオキシンが発生しない素材)などの

耐久性の高い素材を使用し、

花びらを型ぬき、染め、乾燥させ、

また染めてから蒸して色を定着させ、

プレスで型をつけ、花の形に成形していくという

1本を作るために1時間ほどかかる

丁寧な作業でできています。

色合いはグラデーションなど複雑なものも可能で、

茎や葉など花以外の部分も

丁寧に作られているのが特徴です。

そのため、一般的にイメージされる「造花だから安い」

ということはなく、

生花のブーケと同様の価格帯のものも多く販売されています。

 

 

 

造花はもともと中国で生産が盛んで、

現在もアーティフィシャルフラワーの多くは

中国の工場で作られていますが、

国内では作家が手仕事でオーダーを

請け負っている工房もあります。

お写真の花嫁さまのブーケも

国内の布花作家に依頼されたものなのだとか。

 

アーティフィシャルフラワーのメリット

 

1.軽い

 

 

ブーケはその見た目以上に重く、

生花のブーケを持たれた花嫁さまの感想。

キャスケードブーケはワイヤリングで

作られることもありますが作業には

半日~1日を要し大変高価なため、

通常は球形の吸水スポンジに持ち手がつけられた

「ブーケホルダー」を使って作られます。
他にラウンドブーケ、オーバルブーケ、

ボールブーケにもブーケホルダーが用いられ、

調査によるとブーケホルダーを用いるタイプの

ブーケを選んだ花嫁さまは約94%にものぼります。

吸水力の高いスポンジを使うブーケホルダーを

使うことが多い生花のブーケに比べると、

アーティフィシャルフラワーのブーケの重量は

半分~1/3と非常に軽く、

美しいポジションでブーケが持ちやすいのがメリットです。

 

2.季節や国に関係なく花を用意できる

生花には季節があり流通している時期が

限られる品種があります。

またプルメリアやブーゲンビリアのように

一部の国や地域でしか入手しにくいお花もあります。

アーティフィシャルフラワーはそうした

影響がない点は大きなメリットでしょう。

3.色・開花状態・大きさなどがイメージ通り

例えば、グリーンと一口にいっても

明るい黄緑のようなグリーン、くすんだグリーン、

深いグリーン、など色々な色味があります。

また、生花は花の大きさや開花状態も厳重に調整がされますが、

生ものなので当日イメージが違っていたという可能性も。

アーティフィシャルフラワーは事前に

それらのすべてが把握できるので、

当日になってイメージが違うということはありません。

 

4.手作りできる

生花ブーケは前日または当日に製作されるため、

経験がない場合は花嫁さま自身が作ることは時間的に難しく、

また温度管理など保管の問題も発生します。

アーティフィシャルフラワーの場合は事前に

製作できるため、手作りも可能ですし、

ワークショップも多く開催されています。

中にはお母さまやお姉さま、新郎さまと

ご一緒に参加されてブーケとともに思い出も残す花嫁さまも。

5.保存がきく・丈夫

アーティフィシャルフラワーは保存がきくため、

前撮りや海外挙式にも同じブーケを活用するにもピッタリ!

また、小さな葉や細い茎もプリザーブドフラワーほどの

繊細な扱いが必要ではなく、移動にも向いています。

 

 

見た目の違いは?

 

 

アーティフィシャルフラワーは葉や茎といった

従来の「造花」では、あまり丁寧に作られなかった

部分も精巧に作られています。

ですが気になる方は、入手しにくい花材だけを

アーティフィシャルフラワーで、

その他は生花でというミックスで作るケースもおすすめです。

お写真の花嫁さまのブーケは「アネモネ」

だけがアーティフィシャルフラワーなのだそう。

 

アーティフィシャルフラワーのブーケの魅力を

ご紹介しましたがいかがでしょうか。

アーティフィシャルフラワーはブーケ選びの

選択肢を広げてくれる存在です。

ぜひ素敵なブーケを選んでくださいね!

 

湘南ウェディングカウンタ― 友永

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